Update 2-APR-2024
2018年4月に東京理科大学薬学部 佐藤(聡)研究室(研究分野:生化学・分子生物学)として発足しました。少人数の研究室ですが、機動性を活かして細胞の生死の運命決定プロセスとがんの薬剤耐性機構の研究に取り組んでいます。
研究キーワードは、がん(癌)、網膜、細胞生死の運命決定、ネクローシス(壊死)、アポトーシス、抗がん剤耐性、Non-coding RNAです。
私たちは研究活動を通して、がん細胞の”死”と抗がん剤への”耐性”の仕組みを理解し、がんの治療に結びつけたいと思っています。また、網膜細胞死の様式とその機序を理解し、網膜細胞の保護と網膜細胞死の制御手法の構築に繋げたいと思っています。
一緒に学び、考え、研究する学部学生、大学院生(薬学系、理工学系)を募集しています。
研究室見学は随時行っていますので、興味のある皆さんは是非お越し下さい。
利益相反開示(Conflict of interest, COI)
当研究室は以下の企業から奨学寄付金を受けて薬学教育、研究活動を行っています。この場をお借りして感謝申し上げます。
2023年度
協和キリン株式会社 2023年度研究サポート寄付プログラム 研究領域:がん
研究テーマ:5-FU耐性機構としての核酸代謝の経路選択による5-FU活性代謝体の調節(寄付金額 200,000円)
大鵬薬品工業株式会社 学術研究支援(奨学寄付金) 対象領域:がん領域
研究テーマ:膵臓がんのゲムシタビン耐性が5-FU高感受性化を引き起こす機構の解明(寄付金額 100,000円)
2022年度
第一三共株式会社 奨学寄付プログラム 対象領域:がん領域
研究テーマ:5-FU耐性機構としてのチミジル酸合成酵素による5-FU活性代謝体FdUMPの捕捉と排除分解システムの解明(寄付金額 500,000円)